Profile

バルセロナ在住35年。スペイン公認建築家 カタルーニャ建築家協会COAC登録建築家

2023年より日本建築史学会常任委員 

1983年東京理科大学修士課程終了。筑波博覧会協会建築家。UPC建築マスター卒業。1995年日本人で初めてスペイン公認建築家となり、バルセロナ近郊サンクガット市に建築アトリエU1ARCHITECTSを設立。主宰。現在に至る。
現在、妻の実家のある福井県小浜市の里山にて建築スタジオ設立。

修士論文の研究テーマは「伊東忠太の建築論」で、バルセロナ工科大学(UPC)では、「歴史的建造物の再生の方法」でマスターのタイトルを得る。建築を芸術、文化として捉え、建築設計に限らず、歴史的建造物の再生、景観デザイン、建築イベント、講演など幅広く活動中。

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バルセロナ建築漫遊記・未来へ
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